久しぶりの更新
と思ったら、
工房移転のお知らせ
です。
このたび、工房を現在の南山城村童仙房から、生まれ故郷の岐阜県美濃加茂市に
移転することとなりました。
童仙房では、沢山の方達との出会いのおかげで、いままでよりもずっと、世間を大きな
視点で見ることが出来るようになりました。
今度の岐阜では、地面に足をつけた仕事を目指していきたいと考えてます。
土地というものを感じ、自然や人との繋がりを感じ、木というものを、
材料ではなく、相手としてみる。
そんなことを胸におき、制作をしたいと思います。
つきましては、
いままでの電話番号やメールアドレスは、11月下旬にはお受けできなくなる予定です。
御用の方は、
携帯電話 090−1757−6936
まで、お願い致します。
ご不便おかけいたしますが、宜しくお願い致します。
川合 優

報告が遅くなりましたが、山ノ上マーケット無事終了しました。
今年も、1000人以上の方に来て頂く事が出来て、天気もよく、事故もなく、
とてもいいイベントになったと思います。
出展者のみなさん、ボランティアの方、こんな山の上まで来て下さったお客さん、
皆さんで作り上げたイベントだと思います。
本当にありがとうございました。
だんだん大きくなるにつれ、やはり、問題も出てきます。
でも、結局は、自分が楽しめるかどうかだけです。
それがやっぱり人にも伝わります。
そういうものの積み重ねのお祭りでありたいと思います。
自分自身も、そう。
色んな事があるけれど、常に楽しめる自分でいたい。
話は変わりますが、最近高校野球がすごくいい!
帝京×八幡商業なんか、すっごい感動した。
なにも顧みず、全力でなにかをする姿は、ほんとうに美しいと思います。
以前なら感じれなかった事。
今日も朝みていて、どこの監督だったかが、
「 勝利に不思議あり、敗北に不思議なし 」
と言っていた。
おもしろいなあ〜
先週、落雷の影響でパソコンとその他周辺機器が故障してしまった為、暫くの間、メール等の受信ができません。
今週中にはなんとかしたいとは思っているのですが…。
ご迷惑おかけします。
しかし、パソコンがないだけでなにか気持ちがすっきりして、時間もたっぷりある気持ちになるのは、皮肉ですね。。
夏です。。
山ノ上マーケットの季節がやってきました!
8/6開催です。
今年は昨年にもまして、作り手が充実しています。
大御所では、昨年の森岡成好さんに加え、森岡由利子さん。
そしてなんと鯉江良二さん!!
(いまだに信じられない)
木工の森口信一さん!
森口さんは、我谷盆の作家さんです。
実演もしてくださります。
木工関係者必見!
詳しい情報はこちら
→・
パソコンの整理をしていたら、「はじめに」とかかれたファイルがありました。
それを開くと、次の文章が。
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僕がつくるすべての家具は、
元々、呼吸をし、土から水や養分を吸収し、冬には
葉を落とし春には芽を出し、そうやって生きてきた木たちです。
僕たちはそんな木を切り倒し、製材、加工の後、家具という
商品にして売る事を生業としています。
それは、育てた牛の命を奪い、肉として食べる事と同じで、
実際はそれをしないと生きていけないというわけではありません。
そして現実に今は家具の材料となる木の絶対量は減り、
いつかつくれなくなる日が来るかもしれません。
でも、僕は家具をつくっています。
そういった矛盾をかかえながら。
それは、木の家具を使う事で、よりその材料の事を考え、興味を持ち、
大切にする、そんな気持ちに気付いてもらえることが
できるかもしれないからです。
そしてその気持ちは、
食物や電化製品、車、ビニール袋、すべての事につながります。
ものを大切にするという事。
そうなるためにはどうすればいいか、
そんな事を考え、作っています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ちょうど5年前、独立した時に所信表明の気分でかいた文章です。
すこし?なところはありますが、いまよりずっと、ものをつくるということについて
考えていた事がわかります。
この気持ち、いまはすっかり忘れていました。
ここのところなにを考えていたかというと、恥ずかしながら
自分の幸せとは?
ということでした。
人間ってどうしようもない生き物ですね。
ああ
人間で良かった。。